けやきのからだ。

AD/HD 手帳は二級。23さい

制服を着られなかった。

ひとりが寂しくて、わたしはわたしの思春期の説明をはじめた。そのまま言葉にしたら足らず、誤解もされたくない思春期だった。人に説明するために、どうでもよかったことをわざわざ言葉にした。 たとえば制服をきられなかったこと。 学校へ行って、漫画みた…

信じているものより、わたしが大切にするもの。

あなたの信じることが 正しいか間違っているかなんていうことは 無知なわたしには分からないけれど、どうか、信じ続けてほしいと思っている。あなたの信じることが最後に正しかったなら、私はうれしい。正しかったことにではなく、あなたの満足した表情に、…

「障害のあるようには見えないよ」という言葉。

日常の中で、発達障害(adhd)のわたしはしょっちゅう「障害のあるようには見えないね」と言われてきた。 親切心だとしたら、「そんな風に見えないね」、という言葉をかけてくれていることは、受け止めたいと思う。しかし、わたしはこの言葉をどうして自分が…

生きていくことに言葉をつけても。

わたしが生きていることに、はじめて言葉をつけたのは、 多分周りにいた大人だ。小学生の時のわたしが、 「人の役に立てる仕事がしたい」 と言ったのは担任の先生や両親が、人の役に立ちなさいと毎日のように言っていたからだった。「頑張って生きる」、とか…

堂々と巡る未熟さ。

人のこころなんて、清くなんてない。 変化は、いつも清くなどないのだ。説明を早々に終わらせて、 わたしと離れ自分の生活に戻る間際に見る表情に、 人のこころなんか清くないんだなぁ、、 と思うわたしは、自分勝手だ。変化することを、「自分が劣っている…

正論や優しさに傷つく個性とは。

‪感情は個性的なものである。‬ ‪人の持つ悩みや不安もそうである。‬ ‪それをつい忘れてしまうときがある。‬‪例えば、人にプレゼントをして、思ったより喜んでもらえなかったとき、つい悲しくなってしまう。‬‪人は本当に人それぞれなんだと自覚していないと、…

面倒くさいことが、大切になってくるとき。

それは大人になったとき。 いろいろと選択肢があって、楽な方を選べるようになったとき。ふと子供に戻りたくなったり、楽な方へ行くことに抵抗を感じる自分と対峙したとき、 それを叶えてくれるのは、それを解決してくれるのは、 少し面倒くさいものだと思う…

adhdの人々は感謝をしないのか。

adhdの人は感謝の気持ちがない、と言われることがある。結論からすると感謝の気持ちが、はじめから強い人々ではない、かもしれない。 私自身、周りの人々より自分の方が、ありがとうの回数や感謝の「使いどころ」が圧倒的に違うような気がして、 不安になっ…

どんな手を使っても、人の一番になりたい。

わたしは、少しでも人に目を逸らされたことに敏感だ。いつも目の前の人の一番でありたくて、 「どうしてわたしを見てくれないの」、って、よく思う。みんな大切にしているものってあって、それだってきちんと分かっているのに。 自分も、「わたしには価値が…

価値観の違い。

悪いと思っていないから、みんなが悪いとするものをする。 そんなのは当たり前のことなのに、どうしてそれを排除しようとするんだろう。 ただの価値観の違い。人の基準なんて分からない。人の価値観で心はすぐに動くから、自分の軸がどこにあるかなんて 分か…

過去がわたしを殺すんだ。

わたしには、どうしてあんな選択をしたのだろうと思ってしまう過去がある。 悔いても悔いても、悔やみきれない過去がある。 未来の障害になってしまう過去がある。「これから、過去がわたしを殺すんだ・・・!」 と、朝まで眠れないこともある。これから何か…

死にたいという言葉に、安心してほしい。

死にたいということは生きたいということだと、よく言われる。 死にたいということは本当は死にたくないんだと、よく言われる。死にたいということは、本当に死にたいのに、 死にたいということは、本当に本当に死にたいのに。今まで私は、「死にたい」とよ…