けやきのからだ。

AD/HD 手帳は二級。23さい

過去がわたしを殺すんだ。

わたしには、どうしてあんな選択をしたのだろうと思ってしまう過去がある。
悔いても悔いても、悔やみきれない過去がある。
未来の障害になってしまう過去がある。

「これから、過去がわたしを殺すんだ・・・!」
と、朝まで眠れないこともある。

これから何かを「しない選択」より、「出来ない!」と思い込んでしまうことの方が辛い。

どうしてあんな選択をしてしまったんだろう。
それは、ADHDの衝動のせい。
全部その衝動のせい。

未来は変えられるなんて、
過去は仕方ないなんて今、思えない。

悔いても悔いても、悔やみきれない思い出は、いつまでもわたしの心の中にあって、
自由な気持ちになることを邪魔してくる。

まるで、わたし自身が自由を拒んでいるように、わたしの過去は纏わりついてくる。

「仕方がない」なんて言って、突き放すのはやめて。
「未来は変えられる」なんて言って、自分だけ自由になっていくのはやめて。
「わたしは、幸せになれないのかなぁ・・・」なんて、お母さんに泣きながら電話したって、
「もう死んでやる」と叫んだって、なにも変わらない。

希望なんてただの、一時的な状況。
だけど希望に溢れた自分でいたくて、
希望に包まれている瞬間の心地良さを忘れられないから、
わたしはこれからも生きていくのだろう。