けやきのからだ。

AD/HD 手帳は二級。23さい

成長を促さないでほしいのだ。

最近のわたしの死にたい理由は、とてもはっきりとしている。
それは、「どんどん変わっていく自分が許せないこと」である。

わたしはもともと持っているもので充分なはずの人間だった。

優しい心、人の為に尽くすこと、理解しようとする姿勢。

今は、愛で感情的になって、心を複雑にしている。

愛は感情的になることじゃないじゃないか。
心はもともとある分で充分じゃないか。

わたしはそれで充分だった。

うまれた時から拒絶せず、羨ましがらず、人を受け入れていた自信がある。

そんな小さな頃の自分に還りたい。
人のために自分の全てを捧げられたわたしに戻りたい。

どうしても戻りたい。

よくそんなことを言うと、
「成長してからまた戻ればいいんじゃないの。」
なんて言われるのだけれど、今の自分の変化はわたしにとって一世一代の危機でなのである。

変化してしまうことが怖いのだ。

一刻も早く戻らないと、戻れなくなってしまうかもしれない。
時間は刻々と過ぎていくのだから。

早くあのわたしに還りたい。
喜怒哀楽だとか、そんな脳信号はどうでもいい。
早くあのわたしに戻って、そのまま生きていきたい。

出来るだけ産まれたての自分に、どうしても還りたいのだ。
理由はわからないけれど、中学生くらいから、わたしはずっとそう思っている。

泣きたい気持ちになるくらい、幼かった頃が恋しい。

あの自分が本当のわたしだと、一番いい自分だと、
根拠がなくてもわたしが一番分かっている。
それを否定しないでほしい。

成長を促さないでほしい。より良くなんてならなくていいのだ。

わたしは、ただそのままの自分でいたいのだ。